北海道登山の旅 生日記  − 現地からダイジェストをアップしています −  


帯広経由で虫類ナウマン公園へ

8月11日(金)

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 行程  浦幌町⇒帯広⇒忠類
 温泉  ナウマン公園 アルコ236
 キャンプ場  ナウマン公園キャンプ場


日記

夕べは大人と子供のはしゃぎ声が深夜まで続いてイライラ・・・。子供よりも大人の方がはしゃいでいたなあ・・・。その他は静まり返っていただけに、うるさくてしょうがなかった。キャンプ場といえども、やっぱり10時くらいをメドにトーンを下げてほしいな。


★帯広へ(オイル交換と散髪)

空には低くてモコモコした雲がビッシリ。太平洋の方から日高山脈の方へと流れて行っている。今日の日高はダメ臭い。帯広ではまずオイル交換からスタート。その前にT世さんを駅前の暇つぶしできそうなところで降ろして、前にチェック済のオートバックスへ向かった。前回は旭川だった。今回はエレメントも交換しておく。

オイル交換の後は、そろそろうっとおしくなりつつあった頭をスッキリしたかったので散髪。駅裏のプラージュで散髪するのも予定通り。最近は北海道といえども何でもあるので助かる。このあとT世さんと合流。

★ナウマン公園キャンプ場

もうやることがないので、キャンプ場へ行くことにした。4年前に泊まって好印象だった、忠類(今は幕別町と合併)のナウマン公園。ここは道の駅と併設されている。キャンプ場は無料でご自由に使ってください状態だが、管理はしっかりされている。道の駅にはアルコ236という温泉もあって、徒歩5分ほどで行けるのもありがたい。

環境的には素晴らしいのだが、如何せんそろそろお盆休み。3時前に到着した頃にはすでに大繁盛。うちらのような小さなテントはなんとか張れるものの、ファミリーキャンプはもう張る場所なし。こりゃあ今夜も手強そうな予感・・・。

まだこのあと汗をかきそうだが、することないので温泉へ。珍しくクーラーの効いた休憩室だったので長居。カムエクの事故も新聞で確認。風呂上りは多少蒸し暑さは解消していた。このキャンプ場は虫のオンパレード。ブヨ、蚊、小さい虫、アブ・・・全て噛むやつ。長ズボンに靴下が標準装備。上はさすがに半袖のままだが、腕をかなりやられた。靴下の上からアブにやられて、靴下が血だらけになったりした。今夜もうるさい。便所への通り道なので、砂利を踏む音が耳につく・・・。



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