日記
コースタイム |
登山口(6:55)⇒見晴台(8:35〜9:00)⇒第2見晴台(9:30〜10:15)⇒登山口(11:40) |
ニセコから支笏湖まで移動する間、道中ずっと霧だった。楽しみにしていた羊蹄山も見れずじまい。支笏湖も深い霧に包まれていて、これから登る恵庭岳はおろか、支笏湖さえもろくに見ることができなかった。
霧の中を登り始める。見晴台直前までのおよそ2時間は、ほとんど展望のない樹林帯の登り。しかも傾斜の強い登りが延々と続く。もういい加減かったるくなったところで見晴台に登りついた。すると、これまでの面白くない登りが吹き飛ぶかのような絶景!眼下には霧が晴れつつある支笏湖が・・・。初めて山頂も見えた。見晴台はとってもよいところ!


登山できるのは見晴台から30分ほど、山頂の手前の第2見晴台まで。これより先は平成15年の十勝沖地震による崩落のため、通行禁止となっている。あの山頂のてっぺんに立ったら、さぞかしいい眺めだろーなー・・・と思ったが、無茶はしない。




恵庭岳・・・、見晴台から上はかなりよかったけど、それまでの忍耐の時間が長かったなあ・・・。ま、登山口の標高が300m台だから仕方ないか・・・。
|