旭山動物園の東門
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高いところを渡るオランウータン
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園内は古い施設と新しい施設が混在。人気に火がついて、入り込みに対応するために慌てて作られたと思われる施設も目立つ。町の動物園が一気に全国ナンバー1になったんだもんなあ・・・。スタッフには高齢者もたくさんいて、雇用促進にも一役かってそう。
ここの目玉はなんといっても、もぐもぐタイム。動物のえさやりに工夫があって、縦、横、至近距離・・・と、色んな角度から生々しい動物たちの動きを見ることができる。ひとつの動物を見るにも、何ヶ所からも見ることができて、とにかく飽きがこない。全部見て回らなければ損損。
もぐもぐタイムで水に飛び込むシロクマ
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上からのえさを待つシロクマ
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もぐもぐタイムはシロクマとアザラシとオランウータンが人気。シロクマは水の中にえさをやり、、水に飛び込む様子を、水中が見えるガラス越しに見ることができる。ガラス一枚の至近距離は大迫力。
オランウータンは高さ17mの綱渡りをしなければ、オランウータンがたどり着けない場所にえさをやり、綱渡りをさせるというもの。これも面白い。有名なガラスの円筒を通過するアザラシも大盛り上がりだった。水中トンネルの中からペンギンの泳ぐ姿を見れるのも楽しい。まあ、一度は行く価値十分にありかな。
水中トンネルからペンギンの泳ぎを見る
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名物のアザラシの円筒
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客層は子供が少ない。中高年とアベックが多かったなあ・・・。子供が少ないのは、他が多いからそう感じるのかも。まだまだ新しい物を建設中だったので、さらなるアトラクション(?)に期待だ。
今日は山ではないので温泉はパス。経費節約と洗濯回数を減らすのが目的。キャンプ場はグリーンパーク比布。虫がウジャウジャ。炊事場やトイレは新しいのに汚い。管理人の姿勢に?マーク。今のところ今回のワーストキャンプ場。雨だったのも悪印象に拍車をかけたか・・・?